2021年04月一覧

この時代を生き抜くための食事方法・生き方・暮らし方

吉野敏明氏講演会(この時代を生き抜くための食事方法・生き方・暮らし方)より引用いたしました。
●体温を上げる
がん細胞は43℃で死滅
ふくらはぎなど乳酸などの疲労物質が溜まる→帰宅後のお風呂の高温と水圧が効果的(必ず食事前に入浴)
エアコンなどを使いすぎない

︎●有酸素運動は活性酸素を発生させる→走るよりウォーキングが良い

︎●スマホの長電話に注意→甲状腺がんが増加している

︎●がんは地域病
携帯電話の基地局などにも注意

︎●タンパク質は体にとって必要な量を超えると発がんのリスクが高まる

︎●牛乳の中のカゼインは発がん物質

︎●糖とグルタミンの組み合わせががん細胞をよく育てる→パンと牛乳が最悪の組み合わせ

︎●コンビニおにぎりのビニールにフッ素コーティング(日本のみOKな添加物)などに注意

︎●生野菜は身体を冷やすし、日本人に合わない

︎●スイミングスクールのプールは今、塩素が増量されているので注意

やはり、自然に即した生き方をすればがんにはならないということですね。
人間は食べたものでできていますので、不自然な添加物だらけのものを口にしないことです。
昔は日本人は生野菜を食べることはなかったそうで、そのあたりも日本人にそぐわない食べ方だそうです。パンと牛乳も同様ですね、戦後アメリカ食が入ってきたのですが、やはり日本人には合わないそうです。


胆嚢結石で手術をされ胆嚢と結石を切除された方がいらっしゃいました。

胆嚢結石で手術をされ胆嚢と結石を切除された方がいらっしゃいました。
その方は、切除手術の後は体調が良くなり術後の副作用も無く快適です。とおっしゃっています。素晴らしいことですが、術後の体調管理を注意深くして頂きたいです。
胆嚢で貯蔵された胆汁液は肝臓で作られます。
水に溶けない体のゴミ、毒素を肝臓で処理して胆汁液に混ぜて胃液で処理された食物に吹きかけて胃液の胃酸を中性に変化させてさらに消化を助けます。
消化された食物は、腸壁より吸収されまが、その時、胆汁液も回収されます。
回収されなかった胆汁液は、便の色でわかるように便に混ざって大便として排泄されます。
大切なことは、胆汁液に取り込まれたゴミや毒素が便に混ざって排泄される事です。
胆嚢の袋は胆汁液を貯蔵して胃液の混ざった食物にタイミング良く吹き付けることです。しかし、胆嚢の袋を除去した人は胆汁液が貯蔵されることなくつねに腸内に吹き出されているため腸壁からゴミや毒素の混ざった胆汁液が再吸収されることになります。
ですから、術後の体調を注意深く管理して頂きたいのはこの為です。
どうぞよろしくお願いいたします。


病気の漢字のごとく、

病気の漢字のごとく、
感情の変化が体に与える影響は大きいです。
病気の漢字のごとく、「気を病む」と書きますから、
避けがたい気の病を背負いながら生活する事は、
主は言われました。「すべた、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい」です。
しかし、私ども整体院にできることは体にまで疲れた症状を改善してあげることはできます。 祈り


最近のお客様について

最近のお客様について
足のふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(かたいさんとうきん)を痛めた方です。
ここは山村でありますので、坂の上り下りが必ずあります。
この方は山仕事もされますので、足の痛みのため今年に入ってまったく仕事をすることが出来ませんんでした。このままでは回復できずに障害の体であり続けるのかと危機的状況に病んでいらっしゃいました。
再三にわたり医者通いをされましたが、骨に異常はありませんとの事でした。
ゆきずまった結果、来院されました。
「自らの体を自らの力で良くする働き」を使って施術いたしました。
現在、このお客様は家の石垣を修理するため石を運びコンクリートを練って石を積み上げています。
穏やかに快方に向かい急激な変化を遂げて現状に至っています。
「自らの体を自らの力で良くする働き」があることをを信じて
ご来院下さいませ。
                         湯たんぽ協会推奨湯たんぽ使用


むくみの季節

血行不良で皮下組織に水分が滞るとむくみがおこります。

水が冷えをつくり、冷えが病気をつくるといわれています。

まず、体を温めましょう。

そして、利尿作用のある食べ物をとりましょう。

ゆでアズキがよいですよ。

湯たんぽ協会

たけうち整体院


人は健康である時、病気になっ時、喜んだり悲しんだりします。

人は健康である時、病気になっ時、喜んだり悲しんだりします。
病気になったとき良くしたいので苦しみます。「どうすれば良くなるのでしょうか。」と考えます。
しかし、私が考える前に「私の体は、良くなるように「自らの力で自らを良くする力によって」良くなるように働いています。」眠っているときでさえ働いています。
現在の医学は、「身体とは単細胞から増殖して固有の統合されたものになったと考えられてます。」
しかし、その万能と考えられている医学はその限界をあらわにしています。
高血圧はなおりましたか。動脈硬化、糖尿病、ガン、等々
どうぞ、もういちど原点に立ち帰りませんか。
あなたには、「自らの力で自らを良くする働きを持って生まれてきました。」
それを信じてください。