2015年08月一覧

最近、乳ガン検診によるガンの見落としが社会問題になっています。

最近、乳ガン検診によるガンの見落としが社会問題になっています。

しかし、検診で見落とされるガンは、乳ガンだけに限りません。

大腸ガンでも、肺ガンでも、胆管ガンでも、

「年々検診をしているのに、見つかったときは手遅れだった。」

という例は、決してめずらしくありません。

私の母も、胆嚢に石ができ定期的に検査をしていたのに、

突然の痛みに、病院に運ばれた時には末期ガンと判定、

手遅れで、半年後には死亡しました。

なぜでしょうか。

それは、これまでの医学には、「免疫」についての視点が一面的だからです。

どんどん細分化していく一方の、分析的な免疫学ではなく、

全身を一つにとらえ、統合的な視点に立った全面的な免疫学です。

つまり、全身を巡り、すべての免疫に関わっている血液にこそ

その重要な働きがあります。

ガンの克服も十分に可能です。

血液による、全身を一つにとらえる免疫の考え方で、

健康な生活を実現できるようになりますように。



人間の体は、夏は、冬は

人間の体は、夏は、冬は、

夏は、汗を発散させて新陳代謝を活発にします。

冬は、寒気に当たって身を引き締め、体内でエネルギーを充実させるようにします。
夏のクーラーと

冬の暖房が、

私たちが体内に持っている体温調節機能をすっかりおかしくしてします。



きつく小さな下着

きつく小さな下着

体をきつく締め付ける下着は、

血液の循環を悪くし

血の流れを悪くします。

血行の不良は、つまり冷えです。


どうして体が冷えるのか

どうして体が冷えるのか

現代は冷えの原因だらけです。

1.運動不足による発熱不足です。
体温の4割以上は筋肉で作られるからです。

2.季節感のない食生活
冬でもあるトマト

3.栄養の取り過ぎ食べ過ぎ
食べ過ぎで胃腸以外の部分が常に冷えた状態になっています。

たけうち整体院

湯たんぽ協会

 



筋肉とは

筋肉とは、

線維状の筋細胞(筋線維)が多数集まっている物です。

つまり、細い糸を束ねて太いロープを作るように、出来た物です。

筋肉は、

考えて動かせる、手足の筋肉と、

考えて動かせない、内臓の筋肉があります。

運動が良いですが、

体を横たえて休むときは、

温めて、これらの筋肉の疲れを癒やしてあげましょう。

たけうち整体院

湯たんぽ協会


お風呂とシャワー

 

お風呂とシャワー

忙しい人にぴったりのシャワー

さらにきれい好きの人の朝シャン、シャワー

シャワーだけでは、体は、芯から温まりません。

夏も入浴をお願いいたします。

夏の入浴法は、

ぬるめのお湯に、

半身浴で入りましょう。

体の芯を温めれば、

汗と一緒に老廃物が出て

新陳代謝が良くなります。

たけうち整体院

湯たんぽ協会

 


体温が、1度下がると

体温が、1度下がると

基礎代謝が12%落ち

免疫力は30%落ちます。

37.0度は、内臓温度で(女性は婦人科の温度の)適温です。

36.5度は、脇下温度で健康的です。

35.5度は、排泄障害が起こってきます。

35.0度は、がん細胞が増殖に適した温度です。