2014年12月一覧



腸は、体内の免疫細胞が

腸は、体内の免疫細胞が

もっとも多く集まっている場所です。

腸内環境を整えるために

植物性乳酸菌や、納豆菌、酵母菌(こうぼ)、麹菌(こうじ)と

植物繊維をとりましょう。

これらは、免疫細胞が活動しやすい腸内環境を作り出します。



体の冷えは、子宮の冷えにもつながり、妊娠力に影響します。

体が冷えたままでいると、

体を維持し、うるをいを与えたり、

卵巣や子宮に充分な栄養をとどけることができなくなります。

冷えて血液の流れが悪くなり、

子宮や卵巣の働きは低下し、

生理不順や排卵障害などが起こりやすくなり、

ホルモンバランスも乱れます。

子宮内膜に37℃の温かさ柔らかさが足りなくなり、

排卵しにくい、着床しにくいなどのトラブルをまねいてしまいます。

 

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2014年末-2015年始

年末年始も休まず営業いたします。

休みの時こそ、

お身体いたわってください。

休みの間に、メンテナンスいたしましょう。

お身体のメンテナンスは、

休み前が効果的。

お休み初めでもよいです。

中ごろでもまにあいます。

最後頃までには、お身体なんとかしましょう。


美容と健康にはシャワーより入浴!

20代~60代の男女1000人
入浴派は、  65㌫で
シャワー派は、35㌫でした。
20代では、シャワー派は、45㌫でした。
他の年代に比べて多く、
40代では、入浴派は、70㌫と多くなる傾向がありました。
入浴すると、毛穴の汚れや古い角質が落ち、新しい細胞再生が始まります。
温浴効果によって血行が促進されるからです。


頭寒足熱とは、

上半身と下半身の体温の差を、できるだけ小さくするというのが
頭寒足熱(ずかんそくねつ)の本当の意味です。
足の小指を触ってみて、
冷たくなかったら
頭寒足熱(ずかんそくねつ)であると考えられます。
触ってみて冷たかったら
頭熱足寒(ずねつあしかん)であります。
多くの病気は、
頭熱足寒(ずねつそくかん)の状態と言われています。
つまり血液の流れが
頭部偏った状態が続くことから生じてきます。
頭部に血流が増し、
足部は血流が悪く冷たく、
とくに足や足の指が冷たい状態です。
頭寒足熱とは、
この頭熱足寒状態を解消して、
・・・頭寒足熱の状態にすることが病気の予防なるとの考え方です。
そのためには、血液の循環をよくして、
血流によって体を温めることが大切です。
もちろん、お風呂や湯たんぽなどで外部から熱を与え
血液の循環をよくすることです。


体を冷やす食べ物について

食べると体を温める食物を「陽性食品」、
逆に体を冷やす食物を「陰性食品」として、
健康の増進に利用してきた考え方です。
これからすると、現代日本人の食生活を見ると、
体を冷やす食べ物を取り過ぎているようにおもわれます。
体を冷やすと言われている食べ物は何ですか。
一例ですが、
・水分の多い食べ物です。:コーヒー、コーラー、ジュース、むぎ茶、
牛乳、ビール等々
・南方産の食べ物です。 :バナナ、パイナップル、ミカン、レモン、トマト
キュウリ、スイカ、カレー、コーヒー、緑茶など
・白っぽい食べ物です。 :白パン、白砂糖、化学調味料、化学薬品など
・柔らかい食べ物です。 :バター、マヨネーズ、クリームなど
・生野菜で食べると冷えるようです。


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ご来店の折には

手にとってお確かめになり

ご利用ください。