大自然の広大な営みの中に一緒に生きているということ、
自然の一部であり、全体を代表する存在でもあるということこと、
大自然の「摂理」の中に生きている「体」は、
私の「思い」以上に、私の「体」を良くしたいと常に働き続けています。
大自然の広大な営みの中に一緒に生きているということ、
自然の一部であり、全体を代表する存在でもあるということこと、
大自然の「摂理」の中に生きている「体」は、
私の「思い」以上に、私の「体」を良くしたいと常に働き続けています。
人間は、健康でなければいけないという健康であることが至上の考え方では、
新たな不健康を作り出します。
日本は、世界の中で平均寿命が長い記録が続いていますが、
それに反し、国民の満足感、幸福感はどんどん乏しくなっています。
近代的で快適な生活、健康で長生きすることを目標に、
仕事に家事にがんばってきました。
それを、人生の最大の目標であるという考え方に誰もが納得しなくなりました。
いわゆる偏った「健康」志向の生き方は、
健康とは?に対する偏ったとらえ方からきます。
健康は、機器を使っての検査の数値や結果が健康を決めるものではありません。
医療はもはや医者任せにしている時代ではないようです。