53歳 男性復活ストーリー(2)+(3)+(4)

痛みを発している足は、脳に「助けて」の信号を送ります。

「了解した。」と脳から全身に信号を送ると、

それに答えて、足に向かって、血液・リンパ液が免疫細胞をのせて、患部に集中します。

免疫細胞が現場の患部に到着しました。

しかし、現場には免疫細胞が働く準備がされていません。

患部に、37.0度の体温が準備されていないと、

寒がりの免疫細胞は働き始めることが出来ず、

患部に停滞することでむくみや腫れになるようです。

質問:どうしたらむくみや腫れを取ることが出来ますか。

答え:炎症を見ながら、まず血流をよくして温めてみてください。

脱線しました。すみません。

そこで、53歳の男性に、血流をよくして体温を高める施術をいたしました。

一回目の施術が終わって

『仕事を置いてでも何度も来ますので
何が何でも治して下さい!』と

「了解しました。」

次回、お会いしましょう。