春は名のみの 風の寒さや
と言われるように
日差しは、暖かいけれど
風は寒いです。
どうぞ、ご注意ください。
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春は名のみの 風の寒さや で有名な歌
「早春賦」(そうしゅんふ)は、
1913年(大正2年)に発表された吉丸一昌作詞、
中田章作曲の日本の唱歌。
2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した
「日本の歌百選」に選ばれている。
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「早春賦」(そうしゅんふ)の
ふ 【賦】とは?
(1)「詩経」の六義(りくぎ)の一。
漢詩の表現・修辞による分類の一つで、
比喩によらず、心に感じたことや事物を直叙したもの
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歌 「早春賦」(そうしゅんふ)
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷融け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か