ホルモンについて
ホルモンは微量で作用する。
微量といってもppm(百万分の一)、ppb(十億分の一)という量です。
なかにはppt(一兆分の一)という単位で効果を示すものまであるようです。
つまり、ほんの少しでもホルモンのバランスが崩れるだけで
病気になるということのようです。
微量で作用するという点ではビタミンと似ています。
しかし、ビタミンは体でつくることのできないものがあり、
ホルモンは体内で作られます。
またビタミンは過剰になっても異常が起こりにくく、
ホルモン異常で困っている人は非常に多いです。
ホルモンを分泌する場所は、
下垂体、甲状腺、副甲状腺、
副腎、膵臓、腎臓、
卵巣、精巣、胎盤などがあります
しかし、研究が進み
働きの重要性
未知なる働き、
新発見のホルモン
まだまだ、解らないことばかりです。
女性の体は、医学的に難しいと言えます。
未知なる医学にたよりきるのでなく
広く見識を広めて考えてください。
湯たんぽ協会では、
湯たんぽ療法をおすすめいたします。