きれいな血液って何?

きれいな血液って何?
きれいな血液は、
スムーズな血流であること。
血中成分が正常に働くことで,
免疫力が高まっていることです。
きれいな血液は、「血液サラサラ」といいますね。
ふだんでもよく言われる事です。
血液がきれいでサラサラと流れていれば、
病気になりにくいというのは、 もはや常識であります。
ところが実際は、血液が汚れ、ドロドロになっている人はどんどん増加しています。
その証拠は、日本人の死亡原因に明確にあらわれています。
現在の死亡原因は、
1位がガン
2位心臓病、
3位脳卒中です。
2位、3位はいずれも、血流が悪くなることでおこる循環器系の病気です。
ところが、脳卒中と心臓病の2つを会わせると、
1位のガンを抜いて死亡原因のトップになってしまいます。
これからわかるように、
現在の日本人にとって気を付けるべきは、
血液・血管の病気であります。
脳卒中、心臓病はいずれも動脈硬化が原因になることが多いといわれています。
動脈硬化とは、
血管の内側にコレステロールや中性指肱がたまって
血管が狭くなり、血管自体の柔軟性がなくなって、弱く、破れやすくなります。
血管の分かれ目や、毛細血管で血液が滞ったり詰まったりします。
体中に酸素や栄養を運ぶという重要な役割をする血液を、
きれいな血液、
血液サラサラにしましょう。

湯たんぽ協会です。